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普段ビジネス本ばかり読んでいて小説を読んでいませんでした
そんな中、最近会社の後輩にふい勧められ、
本まで借してもらって読みました
著者は言わずもがな、巨匠「東野先生」
期待を抱きながら読み始めたら、
まぁー止まらない止まらない
幾重にも伏線が張り巡らせられた内容で、
よくこんな話を書くことが出来るなぁとシンプルに感心
最近は1か月に１冊の本を読まない社会人の方が増えているとの
ニュースを読みましたが、せっかくの読書の秋
普段、なかなか読書しない方でも東野先生の文章は
非常に読みやすく、描写タッチも洗練されています
自分の中では2024年小説の最高峰にノミネートしてきたので、
今回ご紹介させてもらいました
