タイトル通り、ハンターへの道の途中経過のご報告となります
現在、私は週末猟師(狩猟期間)になるべく、猟銃所持に向けて絶賛取組み中です
これから猟師を目指す方に、このブログが所持に向けた道程の少しでも一助になれば幸いです
申請と審査期間
昨日、地元の警察署から先月申請した銃の教習資格認定申請が許可されたとの連絡が入りました
1ヶ月ちょっと要した道程を時系列で振り返ると、以下になります
- 銃教習資格認定申請したのが、1月19日
- 身辺調査のため、自宅訪問が2月5日(妻が対応)
- そして、昨日2月26日申請許可の連絡
正味期間、38日間を要しました
尚、この申請審査の期間について、各市町村で掛かる時間はマチマチとのことです
申請の注意点
- 警察署対応のため、全ての事象が平日対応限定 →当然ながら、平日勤務の方は大変です。私は有給をうまく活用して、適宜対応
- 身分証明書の取得 →その書類の存在を知らず、往復3時間かけて実家の本籍地で取得して申請
- 自宅確認 →妻を巻き込み、妻がたまたま平日休みの時に警察と日程調整し対応。おかげさまで、妻には絶賛小言を言われるおまけ付きでした
- 周辺調査 →この審査期間に自宅のご近所さんにも身辺調査をする模様です
教習までのスケジュール
警察署の方との電話で、今後のスケジュールややらなければならない事について確認しました
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- 警察署に来署できる日程を電話連絡(※当然平日限定)
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- 警察署に来署して許可受理と費用精算(2,500円程度)
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- 来署後、射撃場の予約は自分自身で行う
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- 射撃場へ実際行って、射撃教習受講
まだまだ、やることは多そうです(汗)
まとめ
ぼんやりと猟師の資格を取ろうと決意して、気づけば約1年ほどが経過しています
申請にあたっては平日のみの対応のため、平日勤務のサラリーマンには申請のための日程調整が非常に難しいです
そして、狩猟の免許取得に加え、今回の猟銃取得に向けた工程も結構な手間と労力が掛かります
きっと、この工程の手間でも振るいに欠けているのかも知れません
銃を所持するということは、それだけ重大なことなんだと改めて感じられます
また、進展がありましたら、適時記載していこうと思います