最近、不動産が気になって不動産関係の本を読んでいます
先日、友人が家を建てるということで相談を受けましたが、
不動産の一連の流れをあまり知らない様子でしたので、
こと細かく流れを説明してあげました
それもそのはず、不動産って非常に身近な存在でありながら、
非常に分かりづらい金融商品だと思います
そもそも、一般の人がどうやって取引をすればいいのか
取引の流れ
家を建てる時の手順
住宅ローンの申し込み方法
ローンの種類
取引価格の妥当性
手数料や費用
行政への手続き等々
友人に聞かれて、ふと並べて見てみると
ざっとこれだけ出てきます
友人も言っていいましたが、
「みんなどこでこれを学ぶの?」
確かに、
日本の義務教育では学ばないのが現状
当然、そこには情報の非対称性が生まれ
消費者が割を喰らう構造が出来上がってしまっています
金融マンの端くれとして、
少しでも分かりやすく伝えられるように
再度勉強し直しています
今後の自分の資産形成のためにも
”行動して明日を変える”