【古民家再生】片付けと初ペンキ塗り

40歳の趣味

夏前くらいから稲作作業と同時に

母親が相続した山の中にある祖父母家の再生を手伝い始めました

私の母は、

よく言えば、”モノを大切にする”

悪く言えば、”片付けられない女子”になります(笑)

相続して以降、祖父母家にはかなりの数来て作業しているはずですが、

部屋の中の片付けは、想い出を大切にしているのか、

後で使おうとして、一時的に残しているのか分かりませんが、

現状は一向に進んでおりませんでした

そこで、祖父母に対する母の想いは息子として思いやりながらも

心を鬼にして、「断捨離」を断行

正直まだまだ道半ばですが、

居間・キッチン・風呂場前の3カ所の片付けに3か月くらい掛かって、

やっと目処がつきました

そこで、今回は片付け以外にペイント作業を加えてみました

ペイントテーマは「古民家カフェ」

本日は風呂場前の片付けを実施し、

棚で見えなかった木の感じが剥き出しの側面の壁を

手始めにカインズで買ってきたペンキを塗ってみました

「オイルステイン」と「屋内用水性ペンキ」を買ってきましたが、

結果的には「屋内用水性ペンキ」の方が

私のイメージ通りの色合いになりました

思い返せば、人生で初めて家の壁にペンキを塗ってみましたが、

思いの外、我ながらいい感じに塗れて雰囲気も出てます!

どうでしょうか?

ちなみに、床は以前に父親が塗ったので色合いのバランスが変になっていますが、

追々塗り直す予定です!

片付けに時間を取られてたために、柱までは塗ることは出来ませんでしたが、

イメージはこの色合いで家全体を塗っていこうと考えています

家の躯体自体の耐用年数は、当に過ぎているのかもしれませんが、

古家も息を吹き返してきているような感じがして、作業していて楽しいです

最近よく思うのですが、

幼い時からビフォーアフターというリフォームの番組が好きで

よく見ていたのを思い出しました

もしかしたら、これが今後の”ライフワーク”になるかもしれません

自分でどこまで出来るか分かりませんが、

作業したら逐次このブログでご報告していきたいと思います

”行動して明日を変える”

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