古民家の良さって、
何にも買え難いその絶対的な『古さ』
だと個人的に思います
人もそうですが、やっぱり経年することでの味わいが出てきます
今日の作業は、前回やり残した今の清掃作業を中心に、
家具の清掃と柱の清掃を主に行いました
家具
ホコリを被った家具を水拭きするだけでも
存在感を輝かせてくれます
いかにも自分がスカウトになった様な感じで、
今まで見向きもされなかった様なダイヤの原石を見つけた気分となり、
高揚感を覚えます
素人ながらも作りはしっかりしていて、頑丈かつ収納スペースも十分にあります
古き良き日本の生活の営みの中で息づいている家具の
次の輝ける場所を古民家を再生しながら見つけていきたいとも思いました
柱
こちらの古民家の柱は、木の素材を引き出していこうというのを
個人的なコンセプトに取り組んでいて、
基本的には色を塗らずに、シンプルに拭いて木本来の輝きを取り戻して
いけたらなということで、
100円ショップで買ってきた
アルカリ電解水
で拭き作業を実施しました
ホコリまみれでカラっからの柱を拭いていくこの作業も
どんどん柱が顔を変えていくので、たまりません
地味な作業が続きますが、継続していきたいと思います
次回への課題
分別したゴミの搬出と居間スペースの確保
古民家ある市のゴミ運搬ルールと費用調査
軽トラレンタル
高床式軒下掃除
屋根穴の補修工事に向けた準備
ザッと思いつくだけでも、これだけあります
まだまだ完成まで道半ばですが、自分からお願いして始めた
古民家再生作業
素人ながらも、必ずみんなをあっと言わせる形まで持っていきます
”行動して明日を変える”