今日、妻が帰宅してある相談を持ちかけた時のワンシーンに
私の信用貯金の残高が白日のものとなりました
悲しいかな
妻の私に対する信用貯金が全然貯まっていませんでした
相談シーン
私
ねぇ、ちょっと相談があるんだけど
妻
なに?
そういう時のあなたの相談って、ろくな相談じゃないわよね?
嫌な予感しかしないんだけど。
私
そんな事言わないで、聞いてみてよ
妻
はいはい、聞くだけならね
私
実は今度こういうことをやりたいなと考えているんだけど、どう思うかな?
妻
また何かやるの?最近、いろいろな事に手を出しすぎじゃない?
こっちはただでさえ、振り回されているんだから、どれか一つに絞ってよ
と、話はこの後も平行線のまま、進展する事なく自然消滅となりました
考察
ブログを書きながら振り返ってみると、今回は以下の留意点を見出しました
1.相談のタイミング
2.相談する時の互いの向き合い方
3.熱意あるプレゼン
2番目の相談する時の互いの向き合い方なんかは、前回書いた傾聴の難しさで書いた
正面を向くに通じるものがあります
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まとめ
どうしても家族を前にすると味方前提で話を展開しがちですが、
そこは仕事と同じ段取りを踏む必要があることを改めて認識
と同時に、妻の中での信頼貯金が全然貯まっていないことも分かりました
自分が本当にやりたいことであれば、改善できることは改善して熱意を持って
再度相談しようと思います
一度突き返されて止めるくらいなら、最初から相談しない方がいいですね
ちなみに、奥さんのご機嫌を取る方法を黄金の法則をお持ちの方はこっそりと教えてください
妻検定序の口より
”人生楽しんだもん勝ち”