【旧NISA】一般NISA枠満了時の対応

資産運用

今年は新NISA且つ市況が好調ということもあり、

資産運用が人気ですね

将来の老後資金や受給できる年金額への不安感、

また預金だけでは資産が増えていかない状況を考えれば、

リスクを取りながらリターンを得ていくのは自然な流れと言えます

そんな中、資産運用がブームになる前からいち早く資産運用されている方々で、

旧NISA制度のうち、一般NISA枠(年間120万円・非課税期間5年間)の

満期終了を迎える方はいらっしゃると思います

旧NISA制度の一般NISA枠の方は、期間満了を迎えると自動的に

現在の取得価格に割り戻されて特定口座に移行されるようです

自動移行されてしまうとNISAの最大メリットである非課税メリットを

生かすことができなくなります

その為、税金面や今後の資産運用を踏まえ、私の旧NISA出口戦略としては以下3点です。

年内中に期間満了銘柄については全銘柄解約

個別銘柄は、解約前に所有同数株買付後に旧NISA分解約(保有期間維持を目的)

非課税で受取る解約金で資産を組み替える(債券・ゴールド・不動産等)

その時々、好調な資産銘柄、不調な資産銘柄はあると思います

現市況で言えば、好調なものは株式、金、ビットコイン、

反対に、不調なものは国内REITでしょうか

その時々で資産配分を流動的に変化させていくことも重要なのかなと

2024年も残り1ヶ月ないですが、上記3点を年内にしっかりと完遂したいと思います

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