昨年から始めた稲作学校
今年の稲作作業が、本格的にスタートしました
今日は、その作業内容をご報告したいと思います
用水路補修作業
稲作作業というと、田植えや田んぼの耕作を思い浮かべると思います
私も昨年始める前は、そう思っていました
田んぼで一番の生命線は、水です
昨年から始めた稲作作業で最初に学んだことは、水の確保が最優先だということ
そして、その水は稲作をする集落で共有されるということ
今日はその大事な水を確保するため、
田んぼから水源までの用水路の落ち葉や石や泥ハケ作業
私が参加する稲作学校の生徒や集落の人含め、
30人前後の人数で作業をしました
達成感
用水路の清掃は、泥臭く正直地味な作業です
ただ一人で簡単に終わる作業ではなく、
みんなでやるからこそ、大事な水源を守る意味でもやる大切な作業
水が開通した時の喜びは一押しです
まとめ
勤務する会社や部署にもよると思いますが、
社会人になるとなかなかチームで喜びを感じる機会が少ないのは事実
稲作作業は、共同作業
収穫するお米も楽しみですが、年齢も違う方々との共同作業や会話も醍醐味です
今後も、作業が進んだら随時報告していきます
”人生楽しんだもん勝ち”