今日は社内の店舗営業担当者と打ち合わせのために臨店
近年働かないオジサンが話題になっている中、
今日臨店したお店で、妖怪「疲れたオジサン」が出現したので
報告していきたいと思います
妖怪が出現した状況
臨店した店舗の職場は、社内の特殊な事情もあり、
「引退前後の年配社員」と「若い現役社員」が混在して配置された空間になっていました
一般的な店舗では絶対にないシチュエーションでした
妖怪「疲れたオジサン」発言
・「あー疲れた」「あー疲れた」を連発
・「疲れたから、もう帰っていいかな」の謎の問いかけ
・「もう定時になるから、帰る準備しなくちゃ」とわざわざ言葉にする
きっと妖怪は、普段から上記発言を繰り返しているのでしょう
まわりも鈍感になっており、妖怪の発言を聞いているのか聞いていないフリをしているのか、
わかりませんが、右から左に聞き流すような状況
そんな状況を目の当たりにして、私は強烈な違和感を覚えました
妖怪発言からの教訓
・マイナス発言が闘う組織の指揮を下げる
・シンプルに年齢関係なく同じ男としてカッコ悪い
・どこ向いて仕事しているのか分からない
・常に見られている意識がない
過去にどんなに実績を残して組織に貢献しようが、
現在、どんなに素晴らしく崇高な仕事をしていようが、
上記のような紡ぎ出す低レベルな言葉で
全てが台無しに
まとめ
妖怪と対峙し、改めて下記の決意と行動を起こしました
自分はそうならないと強く決意
どんなに優秀でも、自分が大切にする理念や考え、同意できない人とは仕事をしない
- 元気なあいさつ
- 誠実・謙虚
- ポジティブ思考
見て見ぬふりをしない
- 店長に改善要請
先人の教えに
”悪貨は良貨を駆逐する”
という言葉がありました
今日はそんな言葉をまざまざと感じた1日でした
”人生楽しんだもん勝ち”