みなさんは、ご両親と旅行されてますか?
今日は昨日までの冷え込みや強風はなく、快晴も快晴に恵まれ、空気も澄んでいて富士山が最高に綺麗に見れました!
私が40歳近くになって両親と旅行に行くようになったきっかけが、一昨年くらいに親孝行を兼ねて両親を連れて、旅行をしたことがきっかけです。
そんなに豪華なホテルではなかったですが、両親は大変喜んでくれました。
それが単純に嬉しかったし、それを契機に、今まで育ててくれたお礼の意味としての親孝行も兼ねてこんな感じで年1回くらいのペースで旅行が出来たらなぁと素直に思いました。
昨年はタイミングが合わず、旅行できませんでしたが、今回はタイミングも合い、箱根に来ることが出来ました。
観光した場所は、
- 箱根関所
- 箱根神社
- 大涌谷
- 仙石原
両親にとっては、過去の記憶を辿って訪問したことがあるかも知れないとのことですが、施設も当時に比べてリニューアルされて、新鮮な感じで観光できた様子でした。
最近読んでいる本の中に、「あと残り何回両親と会えるだろうか」「あと残り何回両親と話せるだろうか」との記載に出会い、ハっとさせられました。
実際、一緒に旅行に出ることで単に実家に帰るだけでは分からない「両親の老い」を感じました。
特に、
- 歩くスピード
- 足腰の弱さ
- 白髪の量や髪の薄さ
両親はいつまでも元気だと勝手に思い込んでいたのか、思いたかったのか。
返しきれない愛を二人には貰ったと思っているので、自分なりにできる親孝行の形をこれからも模索していきたいと思います。