今日昔の同僚からお誘いを受けて、平日の序盤ながら飲み会に参加してきました
今月は歓送迎会シーズンということもあり、飲み会がやや多め
普段は年配の方とお酌を交わす機会が多いですが、今日は昔の同僚含め若手社員と飲む機会をいただきました
こんなオジサンにお付き合わせてしまった感は非常に否めないですが、
職場環境の影響もあってか、普段なかなか接することのない世代だったので、
刺激的な時間を過ごさせていただきました
今の子達は、やれ「ゆとり世代」、「忍耐力がない」「何を考えているか分からない」と
言われていますが、素性はそうじゃないんだと
今日お話をさせていただいてわかりました
彼らは、よくも悪くも「割り切っている」
これにつきます
終身雇用なんて概念は、もはや古の彼方
少子高齢化が進行し、売り手市場の今、
企業における若手社員を引き止める企業努力は非常に大きくなっていくものと
想像されます
たまたま巡り合った職場で、目の前のことに一生懸命にやるものの、
合わなかったり、違うなと思ったら、簡単且つ自由に方向展開を厭わない
凝り固まった中年の固定観念を壊すには、刺激的な時間を過ごさせていただきました
”今の子達は何を考えているか分からない”
という言葉を聞く機会も多いですが、実態は違います
彼らは自分の人生にどの世代よりも敏感に考えているのからこそ、
フットワーク軽く転々とキャリア転職を繰り返しているよう
”人生楽しんだもん勝ち’