いきなり依頼は突然に
本日、不意に上司に呼び出しを受け、朝イチからいきなりワンツーマン面接
面接の要件は、”部署内の係替え”の依頼でした
依頼を受けた役割としては、部署内で自分が全く希望しない「企画業務」
一般的な「企画業務」のやり甲斐として、競合他社の動向を調査し、社内の各部署間の調整やリーガル面のチェック、経営陣へのお伺い等を乗り越えて、企画開発された自社商品が世間一般に提供されて報酬を得ることにあるのは理解しつつも、
一方で、これからの時代「ゼネラリスト」的な役割よりも、専門性を持った「スペシャリスト」が求められる時代だと私は考えています
従って、現時点で希望しない旨をその場では上司にお伝えしましたが、一旦ペンディング
今後、最終的には業務命令と上司から言われてしまえばサラリーマンである以上、断ることは難しいのが実状のようです
世は人的資本経営などと叫ばれていますが、選択肢があるようでないのがサラリーマンという立ち位置なんだなぁと改めて痛感させられました
熟考
よって、私のこれからの選択は2択
自我を殺して会社のために引き受けるのか
昇進の道を閉ざしても、それでも自分の考えを通して突っぱねるのか
今日明日で考え抜いて、結論を出して木曜に回答しなければいけません
にしても、意外と時間がない状況です
今後の自分自身のサラリーマン人生のキャリア形成に関わる重要局面ですし、
はたまた、今回の要請を通して、
”今後の自分はどう生きていきたいのか”
そんなことを今回の件を通して問われているような気がしています
まとめ
組織に守られながらサラリーマンという安定した立場を選択した以上、
自分が組織の論理に動かされる脆い立場を受け入れたということでもあります
それが嫌であれば、資本主義社会のルールに則れば、独立するなり起業するなりして、
主導権を持った生き方を選択していく必要あり
今後の身の振り方も含め、よく考えたいと思います
”人生楽しんだもん勝ち”